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【大学受験】春から受験生になる高校生が絶対にすべき2つのこと

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みなさんこんにちは、神戸大学に通う現役大学生です。

今回は「新学期が始まるまでにすべき2つのこと」というテーマで解説していこうと思います。

春休みが始まり外も暖かくなってきましたね。

こんな時は勉強のことなんて忘れて友達と遊びに行ったり、散歩したくなります。

しかし、そんなことばかりしていては新学期にいいスタートをきることは絶対にできません。

周りが勉強しない、つまりその期間に自分が勉強するからこそ差をつけることができるんです。

受験生になれば誰だってそれなりに勉強を始めます。

みんなも勉強しているため、自分が勉強しても全然偏差値が伸びないなんてことは日常茶飯事です。

この時期にどう勉強するかは本当に大事なんです。

では具体的に何をしていけばいいのか?

目次

春から新学年を迎える中高生が絶対にすべき2つのこととは!?

3科目の基礎固めをすべし

1点目は「国数英3科目の基礎固め」です。

もちろん全教科を勉強するに越したことはないのですが、特にこの3教科は入試での配点も高く、合否に大きく影響します。

ここの基礎が抜け落ちていると、いくら受験生になって勉強しても全然伸びないという現象が起きてしまいます。

基礎のレベルは、高校生でいうと「センター試験レベル」です。

ここに出題される問題のほとんどは基礎的な問題なので参考にしてください。

もちろんセンター試験だけでなく、教科書の例題、参考書の例題なども大いに活用してください。

それから英単語、古典単語、公式などの必須暗記事項も忘れないでくださいね。

弱点を克服すべし

さて、2点目は「弱点の克服です」もちろん得意教科を伸ばすということも大事です。

しかし、苦手科目のせいで不合格になった生徒は山ほどいます。

弱点の克服は誰しも自ら進んでしたくないですよね?

なのでこういったまとまった時間が取れる春休みに集中的にやらないと、いつまでも克服できないまま終わることになります。

苦手科目に関しては得意にする必要はありません。

試験で足を引っ張らない程度で構いません。

出題されても絶望せずに「なんとか解けそう」くらいのレベルでいいです。

ここを補強しておくだけでも合否は大きく変わります。

1度過去問を解いておく

さて、最後に春から受験生になる人に絶対にやってほしいことがあります。

それは、「志望校の過去問を解く」ということです。

何年分も解く必要はありません。

1年分を時間を計って解いてみてください。

恐らく解けないはずです。

丸付けをして、自分の点数を出してみてください。

できれば去年の合格最低点と自分の得点を比較して欲しいです。

その点差が、あなたがあと1年で埋めなければならないギャップです。

そこから逆算して、どのような戦略で勉強すれば点が取れるか考えてみてください。

今回は「新学期までにすべき2つのこと」といったテーマでお話ししました。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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