「3」が取れない生徒はお断りです

以前、こんな記事を投稿しました。

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ざっりと言えば、東京都高校入試では「オール3が取れないと行く高校がないよ」という内容です。

 

高校側がなぜ「最低3」を要求しているのかは、高校教員ではないので正確なことは分かりません。

 

ただ、塾の現場にいて分かることがあります。

「3」が取れない生徒は、

  • 学校の授業を聞いていない
  • 提出物を出していない

という2点に原因を求めることができます。

現在の評価のつけかた

現在の評定のつけ方は、

・定期試験で40点

・提出物を出している

の2点がクリアできれば「3」がもらえます。

 

実際には20点とか30点でも提出物さえ出していれば「3」つくケースも多々あります。

「12点でも3がもらえた」という生徒もいます。

 

ただし、とりあえずここでは40点をひとつの目安にして話を進めます。

 

提出物の多くはワークです。

「試験範囲の問題を解いて〇つけて提出」

が一般的です。

 

なので、ワーク提出をしようと思えばそれが自然と試験勉強になるわけです。

で、当然試験の問題はワークから多く出題されます。

学校のワークをやれば、普通なら40点は取れます。

あとはやった物を提出。

これで「3」がもらえます。

 

 

高校が断る理由

「3を取るためにめちゃくちゃ勉強」する必要はありません。

最低限のことさえやっておけば「3」がもらえます。

 

逆に言えば「3」が取れない子は最低限のことすらやっていないということになります。

高校側からしたら、最低限のことも出来ない子は来て欲しくないというのが本音じゃないかと予想します。

「高校は勉強をするところ」

「そんなに勉強がイヤなら高校に来なくても」

「別に義務教育じゃないし」

と考えても不思議じゃありません。

 

不真面目な生徒が多くなれば評判は落ち、生徒が集まらなくなって経営が厳しくなります。

塾も断るところがある

時期的に塾を探しているご家庭も多いんじゃないでしょうか。

実は、新規の問い合わせがあった場合「オール3あるかどうか」はけっこうな塾が見ています。

 

「オール3」に届かない子は、勉強への意欲や意識に欠けます。

やる気のない子をどうにかこうにかやらせるのは労力が要ります。

 

子どもにしてみても、やりたくない勉強をやらされるのはシンドイです。

 

そういう状態では思うように成績は上がりません。

塾としてはせっかくお金を出していただいているのに保護者の期待に応えられないことになります。

それはとても心苦しいことです。

なので、「オール3ない子はお断り」する塾がけっこうあるんです。

 

もちろん、「頑張っているのに3が取れない」という子もいるでしょう。

でも、頑張っても3が取れない子は、塾の授業についていけるかがとっても不安です。

なのでやっぱり「3」が取れない子は断るという考えになります。

 

フツーにやればいいんじゃないか

「3」を取るのはちっとも難しくありません。

フツーに学校の授業を聞いて、フツーの提出物も出せばいいんです。

特別な才能だったり努力だったりは必要ありません。

最低限やんなきゃいけないことはやる」、これだけです。

 

もしも「2がある」というご家庭は、お子さんの授業態度と提出物の状況を確認しておきましょう。

きっとそこに原因があるハズです。

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