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【定期試験】国語の準拠ワークは複数やるべき

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今回は中学校の定期試験のお話になります。

最初に結論になりますが、国語で点を取りたければ「ワークを複数やる」というのが大事かなと思います。

当然、漢字やら国文法やらは大事なんですが、読解問題で点が取れなきゃいい結果は出ません。

なので、教科書の文章内容を理解しておく必要があるのですが、本当に理解できているかどうかは問題を解いてみないとなかなか分かりづらいと思います。

そこで、教科書準拠のワークをやりこむわけですが、ここは注意が必要です。

目次

本文の引用は70%まで

教科書会社との約束で、テキスト教材会社は問題集を作る際に本文の引用は70%以下に抑えなければなりません。

Point!

ワークを1冊やっても本文の70%しかカバーできない!

たとえば、中2用に問題集を作るといっても「モアイは語る」の全文を使って問題を作成するのはアウトになります。

これはその問題集に付属しているまとめ問題的なものを含めて引用率70%を超えてはいけないことになっています。

なのでワークを1冊しかやらないと、そのワークに乗っていない教科書文が30%以上あることになります。

そこでワークを複数やることをお勧めします。

とってもいいかげんな計算ですが、

ワークA:70%
 +
ワークB:70%
 ↓
合計で本文カバー率は140%

以上のようになります。

「平均点が取れればいいや」という場合は学校のワークのみでもいいかも知れません。

しかし、

80点や90点を取って『4』とか『5』を目指したい

という場合はワーク1冊ではちょっと足りないです。

やっぱりワークを複数冊やって完璧に仕上げておくことが必要でしょう。

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