中学1年生はココが勝負所

本記事は10月中旬に公開したものです。

みなさん、こんんちは。

当サイト管理人のdesafianteです。

この記事を書いた人
  • 現役塾講師
  • 指導歴は20年で卒業生は2,000人
  • 都立自校作成校の合格者は100名以上
  • 高校受験メインですが、私立中受験や都立中高一貫校受検、大学受験まで幅広い指導経験があります

言いたいことはタイトル通りなのですが、かなり大事なことなのでちょっと詳しく説明します。

勉強は積み重ねだよ

多くの中学生が成績を気にするのが英語と数学です。

この2つの教科は、共通の特徴があります。

それは、

積み重ねが大事な教科

ということです。

ここでは英語を例にとります。

まずはbe動詞と一般動詞の識別が出来ていないけど英語が得意という生徒はいません。

というか、この識別が出来ていなければ、成績は徐々に下がります。間違いなく。

今は2学期中間テストが終わり、1ヶ月後に期末テストという時期です。

もしも2学期中間で思うような点数が取れなかった人は、マジで頑張ったほうがいいです。

今までと同じような勉強の時間と量、勉強の仕方であれば、恐らくさらに期末で点数が下がります。

そして、学年末も失敗し、中2になったら英語は苦手科目へ・・・という未来が待っています。

たとえば英語。

すでに1学期に”can”を習った人は多いと思います。

で、canが理解できない子はその後に習うwillやmust、shouldなんかも確実に出来ないです。

canで基本的な助動詞の使い方を学習します。

これがベースとなって will、may、must、shouldなんかを今後勉強します。(この3つも助動詞)

canは助動詞の中では一番理解しやすいものなので、これが分からずしてwillやmustなんかが分かるということはあり得ないです。

数学にしても1学期で習った基本的な計算ができていなければ、仮に式が合っていたとしても計算ミスで正答できなくなります。

そして数学が苦手になっていきます。

逆に言えば

裏を返すと、1年生の2学期にきちんと勉強しておけば、英語や数学も将来得意教科となる可能性がけっこうあります。

その意味で、

1年2学期に何をどれくらい勉強したのかというのは、

その教科が得意になるか、苦手科目になるかの大事な勝負所

ということになります。


絶対評価で通知表が決まる現状では、「3」でよければ40点でまずまず大丈夫です。
(授業態度と提出物はちゃんとね!)

ところが「4」を狙うとなると80点は欲しいところです。

仮に中1のときに60点だった教科を中2や中3で80点取る、というのはやっぱり難しいです。

勉強は積み重ねです。

「中1の基礎基本が出来ていないのに、中2や中3のさらに高度な内容を理解するのは厳しいよ」というお話しでした。

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