【中学生】社会が苦手で、定期テストで点が取れません・・・

中学生です。
社会が苦手でいつも定期試験の結果が悪いです。
どうすれば点が取れますか?

普段は塾講師をやっている者です。

今回は私の指導経験から、アドバイスをさせていただきます。

少し耳の痛い話もあると思いますが、ここで述べたことをやってもらえれば点数が上がりますよ!

社会の特徴

英語や数学のように積み重ねの要素が少ないです。
なので、「今回から頑張るゾ!」って人は割と点が上がりやすい科目です。

また、理科のように原理を理解、というよりは「まず覚えなきゃダメ」って要素が強いです。

よく「社会は流れを抑えることと関連づけて理解するのが大事」と言われます。

もちろん流れを押さえることは大事です。関連づけもめちゃくちゃ大切です。

それはそうなんですが、「社会が苦手」って人にいきなりそこを求めるのは現実的ではないです。

また、定期試験という短期決戦では即効性が求められます。

入試という長い目で考えると流れや関連付けがないと苦しくなりますが、目的が目の前の定期試験で点を取ることなので、ここでは「流れと関連づけ」は横にポイッとうっちゃります。

これはやっちゃダメだよ

まずは「やっちゃダメ」なやつから。

学校のワークの答えをただ写す

試験直前に単に提出のためだけにワークの答えを写すのはムダです。

「そんなこと言っても提出物は出さなくちゃダメでしょ」と言われそうですが、直前になってもワークが終わっていないのが問題で、明らかに準備不足です。

まずは学習計画を見直してください。

テスト一週間前には解いて終わらせておくのが理想です。間違えた問題は何度か解いて覚えます。
「もう答えを覚えちゃった」ってくらいに解くのが◎です。

暗記ノートの作成

前提として、暗記ノートを作ること自体がダメと言いたいのではないです。

やり方を間違えるとムダな労力と時間をついやすことになるよという話です。

詳しく話すと長くなるので簡潔に書いていきます。

学校のワークや、持っている問題集をやりきった人が自分の間違ったところだけを集めたノートを作るのはいいと思います。

ですが、問題を解いた量が少ないのに暗記ノートを作るのはダメです。すぐにやめましょう。
(参考記事:勉強法-暗記ノートの作成は非効率だ

授業でノートをとるときに大事なとこはオレンジペンで板書を写します。
暗記シートで隠せばオレンジペンの文字が消えてそのまま暗記ノートになります。

こうしたほうがいいよ

次に「こうしたほうがいいよ」です。

  1. 計画的にやる
  2. 教科書は何度か読む
  3. ノート、プリントは覚える
  4. 学校のワークは早めに仕上げておく
  5. 問題を多く解くことは重要!市販の問題集もやる
  6. 間違えた問題は2度、3度と解き直す=出来るまでやる
  7. 試験直前は間違ったところ、弱いところを重点的に見直す

「なんだ当たり前のことじゃないか」と思った人もいることでしょう。

でも、成績が悪い人の多くはその当たり前ができていません

上のことがきちんとできれば点数もあがります!で話が終わってしまうのでプラスアルファで次の方法を提案してみます。

プラスアルファ

プラスアルファを4つ紹介します。

うち2つはちょっと反則っぽいやつですが・・・。

インプットとアウトプットのバランスを変えてみる

一問一答を自作してそればっかり覚える生徒がいます。

もちろん用語を覚えることは大事です。

ただ、覚えた知識が問題を解くときに使えるかは別です。

なので問題を解くことも大事です。

「暗記中心の勉強してきたな」という人は「問題を解くこと」を多めにしてみましょう。
(インプットも大事だけどアウトプットも同じくらい大事だぞ、ということです)

よい結果が出るかも知れません。

同じ先生が作った過去問を入手

部活の先輩に頼んで過去問をゲットします。

当然、同じ先生が作った問題です。

塾に行っている人は、塾に言えば出してくれます。
(普通の塾なら問題分析のためにストックしているハズです)

先生に直接聞く

この記事を読んでもらっておきながらこういうコトを言うのは何なんですが、アドバイスをもらう人を間違えています。

「どうしたら点が取れますか?」

これは学校の社会の先生に聞くべきです。

どうしても点を上げたいんだ、という熱意が伝わればきっといいアドバイスがもらえます。

いっそ図々しく「試験で何が出ますか?」とストレートに聞いてもいいんじゃないでしょうか。

たまに「お得な情報」を言ってくれる先生もいます。

過去問が手に入らない人は買っちゃう

過去問が手に入らん・・・という人は買うという方法もあります。

↓全国の中学の定期試験過去問です↓

例として歴史版をあげましたが、地理、公民、地歴公民セット(ちょっとお得)があります。

めちゃくちゃ苦手って人、まったく知識がないって人も
1問解く→○つけ、×なら解説読む→次の問題を解く→・・・以下ループ
で理解しながら進められるようになってます。

ただ、問題量が多いです。
試験範囲全てやるのに6時間くらいかかるかと思います。
まあ、それだけやるから点は取れるというところもあります。

基本的には塾用教材で、個人で買うにはちと高いですが、ウチの塾では「これをやらせとけば大丈夫」みたいな感じになってます。
*自宅にPCとプリンタ(別にコンビニ印刷でもいいけど)がないと使えません。

まとめ

まとめます。

まずは、試験に向けてすべきことはきちんとやりましょう。

  • 計画的にやる
  • 教科書は何度か読む
  • ノート、プリントは覚える
  • 学校のワークは早めに仕上げておく
  • 問題を多く解くことは重要!市販の問題集もやる
  • 間違えた問題は2度、3度と解き直す=出来るまでやる
  • 試験直前は間違ったところ、弱いところを重点的に見直す

さらにこれらもやってみます。

  • アウトプットを多めにする
  • 過去問を入手してやってみる
    (もらう or 買う)

以上、社会が苦手な人へのアドバイスでした。

desafiante
みんな頑張ってね!

“すでに平均点くらいは取れてるよ”って人は「市販の問題集もやる」のはいいと思います。
(大前提として学校のワークが終わっていること。ここは絶対抜かしちゃダメだ!)

同じ出来事や人物を、別の問題集で別の角度から問われることは立体的、多角的な学習になり理解が深まります。
「流れや関連づけ」が意識出来る大きなきっかにもなります。

学校のワーク+市販のワークの2冊やるのはそれなりに時間はかかります。
でも、苦手だった子がスコーンと80点オーバーまで突き抜けることもあります。
た・だ・し、市販のワークをやる前に学校のワークも解いておかなきゃダメです。
(↑しつこくてゴメンナサイ。でも大事なのよ)


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