駒場東邦中【中学受験】合格体験記

私は50代の父親で、子供に中学受験をさせました。

なにかのヒントになればと思って体験談を書かせていただきます。

受験結果

最初に我が子の受験結果をお伝えします。

受験校と結果

1月 栄東 東大 〇(合格)
1月 渋谷学園幕張 ×
2/1 駒場東邦中学 ◎(進学)
2/3 筑波大学附属駒場 ×

なお、2/3は東京学芸大附属世田谷の願書も出していて、駒東がダメなら、学世田受験を考えていました。

これは、駒東の合格発表が2/2だったので判断できると考えていました。
(2/3は他の私立中学より国立に行かせたいという思いがあったためです)

また、渋幕は過去問の結果、合格最低点を超える年もありました。

ただし、渋幕の対策をバッチリやる時間はなく「駒東の過去問優先」だったことで、十分時間を使うことができず、合格できなかったと捉えています。

あと、志望校選びに影響がある話ですが、囲碁が好きで得意です。

志望校選び

次に我が家の志望校選びについてのお話しです。

小学校4年時の文化祭で志望校を決めました

小学校3年までは空手と水泳をやらせてました。

時々、日能研とか早稲田アカデミーの無料公開試験をうけさせてましたが、偏差値は40台でした。

そのころは、マンガ「二月の勝者」の偏差値の見方の情報もなかったので「うちの子には中学受験は無理だろう」と思っていました。

この後、小学校3年のあたまから囲碁教室に通わせました。

どうやら囲碁があっていたようで、地元の囲碁教室では満足できず、プロも輩出するような囲碁道場
に通うようになりました。

その結果、どんどん、強くなって、対戦に対する幸運もあったのだと思いますが「全国大会出場」を果たすことができました。

こんな状況だったので「無料で囲碁が打てる」というのをエサに駒東の文化祭に連れていきました。
(親は事前に検討して「もし、駒東に行けたら素晴らしい」と考えての行動でした)

そこで子供が行っている囲碁道場の先輩に打ってもらったのですが「来てくれたら強くなるなぁ」と言って頂きました。この話には事前打ち合わせありません(笑)

この言葉が子供の気持ちに火をつけ、塾通いもこれでやっていけたのだと思います。

このように「小学校4年のときの文化祭」で決める方法がたまたまうまくいったのですが、遊びたい盛りの小学生に前を向かせる方法として間違っていないやり方だったのかなと思っています。

塾探しと入塾後の様子

ここで通塾先を探したのですが「日能研」が、囲碁道場の日程とのバッティングがないところで夏期講習をやっているのに気が付きました。

そこで、急遽入塾テストを受けさせてもらい通わせてもらうことになりました。

3クラス中で3番めのクラスでしたが、見直しテストのできはよく1番前の席での受講となっていたようです。

気持ちよく授業を受けるのが一番ですね。



夏期講習後、塾はなしだったのですが、意思を確認したところ「駒東に行きたい」という思いはあるようだったので、塾を探しました。

「日能研」は電車での通塾が必要だったので、最寄り駅で通えるところを探して「ジーニアス」を選びました。

5年のときは6クラス中4クラス目でしたが、6年に上がるとき7クラス中の2クラス目に入ることができました。

ここで、4教科ともに基礎から積み上げて、なんとか成績を作っていた感じです。

さらに、学校名がついたクラスの講習もうけました。

この講習でやった内容と、塾の先生による採点というのが合格につながったのだと思います。

こんな感じで「本格的な塾通いは小学校5年の10月から」で駒東に合格することができました。

振り返ってみて、受験で大事だなと特に思うは以下の2点です。

  1. 本人の「この学校に行きたい!」という強い気持ち
  2. 塾との相性

我が家の場合は、受験まで大きなトラブルもなく比較的スムーズに入試の日を迎えることができたほうだと思います。

それでも、中学受験なので本人なりにツラいときもあったと思います。

「ジーニアス」も、中学受験のスタンダードで「小学校4年になる2月のスタート」というのが多いようです。

やはり、みんなと同じような進め方でない、受験勉強のスタートが遅かったというのは不安もありました。

そういう時には、

「中学受験が終わったら駒東で全国大会に出る」

を目標にして受験勉強を頑張っていたよう見えました。

「通いたい学校に対するモチベーション」により不安を解消していたように思います。

また、塾が本人にとって楽しい場であったことは幸いでした。

最終的には個人戦ではありますが、受験はチーム戦みたいなところもあって、やっぱり自分と同じように頑張っている塾の友だちの存在は大きかったです。

また、時に厳しく時に励ましてくれた塾の先生方の支えも大きいものでした。

「子ども自身が行きたいと思える学校がある」

「子どもに合った塾に通う」

この2点が上手く噛み合うとお子さんの受験もよいものになるんじゃないでしょうか。

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