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幼児向け通信教育ポピー【ポピっこ】受講者レビューと口コミ

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幼児ポピーは2歳~6歳のお子さん向けの通信教育です。

毎月、紙テキストの学習教材が届きますが、一番の魅力はその受講料の安さにあります。

【ポピーの受講料/月】
・2~3歳児:980円
・3~4歳児:980円
・4~5歳児:1,100円
・5~6歳児:1,100円

月額980円~なので、ベネッセの「こどもちゃれんじ」の半額程度ということになります。

また、余計な付録等を廃したシンプルな教材が好評で、以下に当てはまる方はぜひ調べてみるといいでしょう。

  • お手頃価格で済ませたい
  • 余分な付録はいらない
  • 小学校入学までに必要な力をつけたい
  • 親子で向き合える時間を作りたい
  • 飽きずに楽しくできるもの
目次

ポピーももちゃん(2~3歳)受講者レビュー

現在3歳、2歳児の女の子です。

まだ習い事や、家で勉強させるのは早いと思いながらも、兄が机に向かう姿を見て「おべんきょうしたい!」と本人が言い出したことから受講を決めました。

まだ鉛筆の運び方も不安定で、お勉強らしい内容は難しいと思い、親子で楽しみながら進められる内容を選びました。

ももちゃんの特色、良かった教材

「ポピっこももちゃん」は、親子でいっしょに能力アップ!というテーマの通り、親子で一緒に進めていくワークが1冊送られてきます。

付録として、10ページほどのミニ絵本がついてくるので、コスパは良いと思いました。

季節に合わせたミニ絵本は、短くて見やすいのか、気に入った様子。

娘は、何度も「ママよんで」と持ってきます。

ワークでは、生活の場面に合った言葉の使い方を学んだり、シールを使って動物や野菜の名前を覚えたりすることができます。

また、わらべ歌や親子でできる体操の紹介が入っていて、その場で一緒にふれあい遊びとして実践することができます。

スマホと連動させることで、その場面に合った音声を聞くこともできるので、聞いて学ぶことも可能です。

ももちゃんの注意点

ももちゃんは、お勉強というよりは「学ぶ姿勢を癖付ける」勉強の前段階という印象です。

親が読んで聞かせたり、絵を見て質問に答えたり…。

シール貼りはありますが、文字を書くようなことはありません。

そのため、運筆の練習や問題を解くという内容がないので物足りなさを感じることがあります。

まだまだ1人でワークを進められるような月齢ではないので、ももちゃんは一緒に楽しむ遊びのようなものと考えています。

もう少し本人に意欲があれば、市販の運筆ドリルも併用しようか検討します。

検討中の方へ

勉強をさせるほどではないけれど、そろそろ何か始めておきたい…。

そんなご家庭に丁度良い内容だと思います。

絵本とドリルを購入すると、それなりにお金がかかると思いますが、ポピーは1ヶ月980円なので無理なく続けることができます。

メインキャラクターである「ももちゃん」が可愛いというのもポイント。

その親しみやすさから、遊び感覚で取り組むことができるのでオススメです。

ポピーあかどり(年中)受講者の感想-1

現在5歳、年中の男の子です。

たまたま広告で見かけたポピーのイラストが可愛くて、親しみやすさを覚え、ポピーのあかどり(年中用)の受講を決めました。

普段は保育園に通っており、夫婦共に仕事も忙しく習い事は考えられません。

家に届く教材であれば、決められた時間でなくても続けることができるのではないかと思ったのがきっかけです。

ポピーの特色、良かった教材

「ポピっこあかどり」は、思考力やめばえを育む冊子と、文字・数・言葉の学習をする冊子に分かれています。

毎回特別教材として学びながら楽しむカードゲームやすごろくがついてくるのも魅力のひとつです。

ポピーが届いた日は、家族みんなで付録を使って遊んでいます。

子どもの興味関心を引き付けるようなカラフルで可愛いイラスト。

「勉強」というより「遊び」の感覚で取り組むことができています。

また、年に3回アプリのURLとパスワードが送られてきてゲームで遊びながら学ぶことも可能。

アプリを使うだけで子どものやる気は倍増し、ゲームの目安10分程度ずっと集中しています。

子どもの好奇心を刺激する仕掛けが多く、親も子どもも届く日を心待ちにしています。

ポピーの注意点

ポピーは、イラストや遊びながら取り組むページが多く問題数が少なめです。

思考力やめばえを育てる冊子は、シール貼りや物語の掲載、間違い探しが多め。

肝心の文字や数に関する冊子も、イラストが大きくすらすら解けてしまいます。
届いたその日の夕方に、全て終わらしてしまう月もありました。
「勉強を楽しみながら取り組む」ことには特化されていますが、問題数が気になる場合は、他市販のドリルとの併用も検討が必要です。

ポピー【年中】まとめ

勉強にどう取り組めばいいか分からない、普通のドリルでは、親の声掛けで子どもが嫌々取り組んでいる。
そんなご家庭にぴったりだと思います。


子ども心をくすぐる遊びを交えた勉強方法なので、初めての通信教育にすることで、勉強への苦手意識を払拭できるかもしれません。

習い事に行けない、忙しいご家庭でも両立できる内容です。

また、教材を使って親子のコミュニケーションの時間を取ることができるところもおススメです。

ポピーあかどり(年中)受講者の感想-2

我が家の5歳(年中)の娘はポピーのポピっこあかどりを受講しています。

受講のきっかけは娘がひらがなに興味を持ち始めたことです。

幼稚園の年少の頃は、文字に興味がなかった娘。

幼稚園に行くと、娘はお友だちからお手紙をもらうようになりました。

980円から始められる月刊幼児ポピーの魅力とは?

お友だちは「〇ちゃんだいすき」と上手にお手紙を書いて渡してくれるのです。

娘は、お友だちからお手紙をもらってくると「わたしもおてがみかきたいな」と私に話してくれました。

これをきっかけに、年中からポピーを開始!毎月ポピーで楽しくひらがなの練習をしています。



ポピっこあかどり

今月のポピーポピっこあかどりを紹介します。

あかどりは、

  • 思考力を育てる「わあくん」
  • もじ・かず・ことばを学ぶ「ドリるん」

の2部構成になっています。

また、保護者向けに「ほほえみお母さん」という冊子も一緒に送られてきます。

お子さんと一緒に学習を進めていくためのサポート情報や日々の子育て情報が掲載されています。

10月号の「わあくん」の特集は「秋の生き物」。

秋の草花や昆虫など、写真や絵を使った特徴の説明や、草花を使った遊び方などが掲載されています。

「ドリるん」では、ま行のひらがなを学びます。

また、かずについては「なんばんめ」という考え方を学びます。

シールや色塗り、めいろを使った学習など、さまざまな工夫がされていて、こどもが楽しんで取り組めるようになっています。



あかどり-わあくん

今月号の「わあくん」の中で、我が家でとても盛り上がったページをご紹介します。

秋といえば、落ち葉・どんぐりですよね。こどもが公園に行けば、すぐに落ち葉拾いがはじまります。「わあくん」では、葉やどんぐりの種類と一緒に、落ち葉やどんぐりを使った遊び方を教えてくれています。

落ち葉を使った「さかなつり」遊びでは、シールで作った目を落ち葉に貼り、葉にクリップをつけて魚を作りました。

そして、長めの枝に磁石をつけた紐をつければ、竿の出来上がり。娘と母だけでなく、2歳半の息子と一緒にさかなつりゲームを楽しみました。

また、昔ながらのどんぐりで作るこまは、簡単に作れてこどもにも大人気でした。

秋の虫を学ぶページでは、二次元バーコードをスマホで読み取り、実際の虫の鳴き声を聞きながら虫の特徴を学べます。

我が家は都内に住んでいるのですが、簡単に鈴虫やくつわむしを見つけることができません。

娘は「わあくん」のコンテンツで虫の声を聴いて、とても興味を持っていました。

例年、旅行先で秋の自然に触れる機会を作っていましたが、コロナ渦で旅行に出掛けにくい中、家にいても秋の自然に触れられることは、とてもうれしく感じました。


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お気に入りのページは?

今月の「ドリるん」のなかで、娘が特に楽しんで取り組んでいたページをご紹介します。

「ドリるん」には、ひらがな、かず、ことばを学ぶページがあり、季節に合わせたテーマが盛り込まれています。今月はハロウィン・運動会です。

ハロウィンでおなじみのかぼちゃのおばけやかわいい魔女がめいろを進んでいったり、おばけたちの運動会から数字の6の理解を深めたりと、興味のあるキャラクターが学習を盛り上げてくれます。



かぼちゃのおばけを使って、うえ・した・まえ・うしろを考える問題では、娘は頭の中がごちゃごちゃになりながらも、「このかわいい顔をしたかぼちゃのおばけちゃんのうえには・・・」と一生懸命考えていました。

ひらがなやかずをただ書いたりするのではなく、面白く楽しく学べることで子どもを飽きさせない工夫がされています。

ポピー-まとめ

娘にひらがなを勉強させたいと思い、私はまず本屋さんでひらがな練習帳を探しました。

内容は文字を書きなぞるだけで1冊1000円前後するものが多く、書き終えたらまた次を選ばなければならない、何冊買えばいいのかなあと思うと、選ぶのも大変で金額も高くなるのではと感じました。

それならば、ひらがなだけでなく、すうじや思考力の学習などが盛り込まれているもので、きちんとしたカリキュラムが組まれているもののほうが良いのではないかと思い、定期に送られてくる学習教材を探し始めました。

どれもとても充実したものでしたが、娘は他にも習い事をしていて、その月謝も踏まえると手が出しにくいものばかりでした。

そこで見つけたのがポピーです。

毎月約1,100円という安心な金額でした。

他にも習い事をしている家庭には良心的な受講料は助かりますね!

プラスチック製の付録や専用の電子機器による学習はありませんが、娘は十分楽しんで学んでいます。

また、ネットを使ったポピー専用のゲームで、学習することもでき、娘は私のスマホやパソコンを使って勉強しています。

ひらがなを勉強するために受講し始めたポピーですが、ひらがなだけでなく、かず、ことば、思考力なども学べ、低価格なことは、親にとってもうれしいことです。



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