進研ゼミ中学受験講座で合格できるの?内容を見てみた

みなさん、こんにちは当サイト管理人です。

先日、進研ゼミ中学受験講座の教材を目にする機会がありました。

塾に行かずに中学受験をされる場合だったり、塾に行っているけど自宅学習用として進研ゼミの受講を検討されるご家庭も多いかと思います。

 

「受験で使えるのかどうか」

とか

「テキストの内容が気になる」

といったご家庭の参考になれば幸いです。

特徴と料金

最初に特徴と料金をサラッと。

【特徴】

  1. 理解して次に進むスモールステップ学習
  2. 赤ペン先生の添削指導付き
  3. 映像授業もある

特徴はこんな感じなのですが、詳しくは資料請求して確認してみてください。

 

次に料金です。

ここでは毎月払いの料金を示します。

料金は分かりやすくて4~6年は同じです。

【受講料】(毎月払い)

  • 小学4~6年は7,312円/月

支払いは方法は他に、

6ヶ月払い/1年払い/卒業までの一括払い

があって、受講期間が長くなる方法だとその分お得になります。

詳しい料金はこちらから

結論

では内容面をみていきますが、まずは結論から述べます。

 

私の率直な感想は

「首都圏模試で偏差値で55までの学校であれば使える内容」

です。
(*進研ゼミの案内には偏差値55~65まで対応と謳っています)

 

自分は四谷のテキスト、日能研のテキスト、エデュケーショナルの「新演習」を使っての中学受験指導経験があります。

また、Z会受験コースの教材も見たことがあります。

で、「このテキストでこれくらい出来ていれば、だいたい偏差値はこのくらいになるよね」というのが卒業生たちの結果を見て予想できます。

その上で、「進研ゼミのテキストでも偏差値55は可能」という見立てです。

 

テキスト

テキストはカラー刷りです。

写真や図を多く使い、とっつきやすいものになっています。

「モノクロで字が細かく、重要事項も太字になっていない」日能研のテキストとはだいぶ違います。

勉強が得意じゃない子でも視覚的には取り組みへの抵抗感は感じないでしょう。

 

問題レベル自体も基本問題が多いです。

イメージとしてはエデュケーショナルネットワーク(栄光さんの教材)の『新演習』に近いです。
(新演習よりも基本問題がちょっと多いかな?)

たとえば日能研のテキストみたいな”難問が多い”という印象はありません。

写真は公民(三権分立)ですが、「それを知らなきゃマズイ」というのが並んでいます。

 

国語の読解問題です。

文章量や問題の難度は、自宅で子ども一人で取り組むにはちょうどよい感じです。

「学校よりは難しいが、専門塾のテキストよりは簡単」といったところです。

選択肢吟味、記述、抜き出し、適語補充と問題形式も偏りがなくオーソドックスな構成です。

 

慣用句の問題も基本ばかり。

他教科同様に「そんなマニアックなの知らないよ」というのはありません。

ただ、きっちり覚えている受験生は案外少ないので、7~8割程度覚えるだけで偏差値50、8~9割なら偏差値55は余裕で見えてくると思います。
(もちろん読解の正答率にもよりますが)

 

中学受験をする上での基礎学力をつけたいというのであれば十分使えます。

というか、最低限知っておかなきゃダメなもの、出来なきゃダメなものに絞っているので分量も多くありません。まずはこれを完璧にしましょう。

そうすれば正答率の高い問題を取りこぼすことはなくなって、ソコソコの偏差値は取れます。
(偏差値50くらいの子は”知ってなきゃダメなことを覚えていない”ケースがほとんど)

 

 

不安材料

ただ、進研ゼミで中学受験というのけっこう特殊なシチュエーションかなと思います。

基本的には基礎学力をつけたい子向け

基礎学力がない=勉強が得意じゃない?

勉強が得意じゃない子が通信教育で大丈夫か?

といった不安を感じます。

 

逆に一人でも取り組めるほど勉強が得意な子であれば、中学受験専門塾に行ったほうがいいかと。

分からないところがあった場合、ハイレベル問題だと親が正しく教えるのが難しくなるからです。

 

こんな人にオススメ

なので、以下のケースのご家庭向きかなと勝手に想像します。

  • 何らかの理由で集団塾に通えない子
  • 受験はしたいが、今やっているクラブチームの活動も続けたい子
  • ガチンコの中学受験ではなく、週2回くらいの通塾(個別指導塾)でソコソコの勉強量で無理せず受験したい子
  • 集団塾には通っているが、自宅学習用に基本レベルの問題集を探しているご家庭

先ほども述べたように、そこまで勉強が得意じゃない子が一人で中学受験の勉強をするのはちょっと難しいかなと思います。

ある程度は親だったり家庭教師だったり、個別指導塾で教えてもらったりと周りのサポートは必要でしょう。

 

あとはYやSやNの下位クラスに通っていて「塾のテキストが難しすぎて・・・」という場合も取り組むのはアリかも。

レギュラーの授業は受けるとして、土曜とか日曜に「○○特訓」みたいなオプション講座を受けてお客さんになっちゃうよりか、「自宅で進研ゼミ」のほうが身になるかも知れません。

もちろん塾のテキストを優先しなきゃダメですよ!

ただ、「手も足も出ない難しいテキストをやらせるよりは、ある程度子どもの手が動くものをやらせたい」というご家庭にもいいかも知れません。

実際にテキスト見てみたい方は資料請求をしてご確認ください。体験教材がすぐに送られてきます。

 

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