Z会小学生コースのダメなとこ

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  • 小学2年生の子どもがZ会を受講中
  • スマイルゼミも受講中
  • 進研ゼミも受講中
  • スタディサプリの受講経験アリ

先日、スマイルゼミのダメなところは全部で4つを投稿しました。

今日はZ会のデメリットについて書いてみようと思います。

Z会小学生コース教材まとめ

現在小学校2年生の子がいてZ会スタンダードコースを受講中です。

大手の通信教育はほぼほぼ受講経験がありますが、各社に違いは当然あってターゲット(客層)が明確に異なります。

お子さんやご家庭の状況を踏まえてベストな講座を受講しないと「継続できない・結果も出ない・受講費がムダになる」と良いことがありません。

なので本記事をよく読んでZ会の良し悪しを確認してみましょう。

「子どもに通信教育をさせたい」と考えているご家庭の参考になるはずです。

Z会の特徴

最初にZ会(スタンダードコース)の特徴を挙げておきます。

Z会スタンダードコースの特徴
  1. 紙テキスト
  2. 考えさせる問題が多く他社よりも難しい問題が多い
  3. やりきれれば学力の伸びは他社よりも期待できそう

我が家から見たZ会の特徴は以上3つとなります。

この特徴は受講者によってはマイナス面になる要素です。

以下で各項目について詳しく解説していきます。

紙テキストを使用

Z会もスマイルゼミや進研ゼミ同様にタブレットコースも用意されていますが。

が、我が家は紙テキストのコースを受講しています。
(タブレットはスマイルゼミを受講しているので)

Z会ドリル
ドリルZ

紙テキストの悪い点は、

  1. 取り組みへのハードルが上がる
  2. 管理が面倒

といったところです。

□取り組みへのハードルが上がる

取り組みへのハードルとは、心理的抵抗感のことです。


タブレット学習であれば電源を投入すればすぐに勉強を始めることができます。

スマイルゼミ

電源を入れるとその日やるべきことが音声ガイドとともにアナウンスされタップすれば、すぐに勉強開始!


ですがZ会は、

①学習カレンダーでその日の課題を確認

②テキストと筆記用具の準備

③机に向かって始める

という具合に始めるまでの手数がかかり、ちょっと面倒くさい感じがします。

Z会学習カレンダー
学習カレンダー

また、タブレットはどこかお手軽・便利・楽しいといったイメージを感じさせ、そこまで“勉強勉強”していません。


一方、紙テキストは「お勉強感」が強いです。

これはウチの子を見ていても思います。

Z会テキスト画像
イヤイヤやると字が乱れる

スマイルゼミはすんなり始めますが、Z会は”すごく前向き!”という感じはしません。



勉強を始めるまでの心理的ハードルがあるので、

「学習習慣のない子、勉強が嫌いな子、勉強が苦手な子には向かない」

と感じています。


desafiante
desafiante

“とっつきやすさ”で言えばスマイルゼミのほうがいいよ!

□管理が面倒

スタンダードコースは毎月以下のものが届きます。

  1. わくわくエブリスタディ(メイン教材)
  2. ドリルZ(副教材)
  3. てんさく問題(提出課題)
  4. けいけん
    (理科、社会、生活の体験型教材)
  5. けいけんシート(提出課題)
  6. がくしゅうカレンダー+シール
  7. みらい思考力ワーク
    (オプション教材)

以上7教材です。

みらい思考力ワークはオプションなので、こちらを選択しなければ5教材となります。

Z会みらい思考力ワーク
みらい思考力ワークは”賢くなる系ドリル”

数はそこまで多くないのでしょうが、子どもなので「テキストが見つからな~い」みたいな状況はたまにあります。

探すのに時間がかかればそれだけ、やる気もなくなります。

なのでウチではZ会用のファイルを準備して管理しています。

Z会テキストの管理

このあたりは1台で全てが完結するタブレットと比べるとマイナスとなります。

タブレット型と比べると・・・
  • 勉強への心理的ハードルは高い
  • テキストの管理が必要

また、Z会は毎月提出(添削)課題がありますが、封筒に切手を貼ってポストに投函というのも手間がかかります。

考えさせる難しい問題が多い

Z会はよく練って作問された、考えさせる良い問題が多いという特徴があります。

しかし「考えさせる=難しい」ということでもあります。

したがって、

  • 考えることがイヤな子
  • 粘り強さのない子
  • 基礎学力のない子

にとっては途中で諦めて「出来ないからやりたくない」という場面があるかも知れません。

Z会の教材

実際我が家でも、Z会をやっている際に子どもの手がよく止まります。

そういうときは親が教える必要があります。

なので子どもの勉強を見られる時間がないご家庭は注意!

仕事から帰宅して夕飯の準備をして子どもをお風呂に入れて、学校の宿題をチェックして・・・。

なんだかんだでけっこう時間がありません。


我が家は共働きでなおさら見てあげられる時間がないので、平日は漢字や計算のみ。

国語も算数も文章題は土日にじっくり見てあげるようにしています。

また、スマイルゼミにはない記述問題が多いです。

特に国語の作文は模範解答があってないようなもの。

保護者がマル付けをする必要があります。

作文も親がマルつけ

さらに”けいけん”は親子で学ぶ体験型学習です。

こちらも取り組むとけっこう時間がかかります。

他の通信教育と比べると

考えさせる問題、発展問題、記述問題がある

マル付けをしたり分からないところは教えたりで親のサポートは必須

最後に

以上Z会スタンダードコースのデメリットについて、スマイルゼミとの比較で述べてきました。

現在掛け持ち受講しているZ会とスマイルゼミ、どちらか一つにしろと言われたら

  • 子どもの学力
  • 子どもの性格
  • 親が勉強を見られる時間

など、我が家の状況を考えるとスマイルゼミがファーストチョイスとなる面は否めません。

Z会スタンダードコースの問題
やりごたえある教材です

ですが、やりきれれば学力の伸びは他社よりもZ会のほうが期待できそうという感想も正直あります。

夫婦でもっと子どもの勉強を見てあげられる時間があればZ会一本にしたいとも思っています。

desafiante
desafiante

「まずは偏差値50」であればスマイルゼミ、「偏差値60以上が目標」であればZ会がオススメ!

通信教育を掛け持ち受講している我が家はレアケースだと思います。

普通であれば一つで十分です。

なので「通信教育の受講を検討している」というのであれば受講の目的や優先順位を明確にしておくことが必要です。

Z会国語の問題

簡単に言えば、

「基礎学力や学習習慣を身につけたいのか」

「学校よりも発展的な内容に取り組み、さらに子どもの学力を伸ばしたいのか」

「子ども一人で自学自習できるものを探すのか」

「親が勉強を見てあげる時間はあるので質の高い教材をやらせたいのか」

などです。

各社、無料お試し教材の配布やタブレットの体験貸し出しなどをやっているのでこれらを利用してよく比較してみましょう。

みなさんのご家庭にとってベストな講座が見つかるはずです。

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