- 40代、二児のママ
- 年長の子が幼児ポピー(あおどり)を受講中
やんちゃ盛りの5歳年長男の子、小学2年生の女の子、2人の子育てをしている母です。
昨年春、4月から1年生になり小学校に通う予定だった娘。
コロナ禍で入学式が2ヶ月の延期…同時に、息子の幼稚園も休園が決まりました。
お休みどころか、家からも出られないという状況。
娘は小学校から課題が出たので毎日課題に取り組んでいましたが、息子はやることがなくて不満顔。

ということで、幼児ポピーを申し込むことにしました!
申し込んだときには年中だったのでポピっこあかどり、年長になった現在はポピっこあおどりを受講しています。
豪華な付録などはありませんが、受講料が他社と比べてとっても家計にやさしいポピー。
受講を検討されている方の参考になれば嬉しいです!
学習習慣、自主性、言葉と数量への感覚
最初にポピーを受講しての息子の変化を挙げてみます。
我が家の息子は決してお勉強が好きなタイプとはいえません。
座って学習するよりも、運動している方が好き、常に身体を動かしていたいという活発な子です。
娘の宿題の時間に合わせて「お勉強タイム」を作り、できるだけ姉弟一緒に勉強する時間がもてるようにしました。
まだまだ長時間座って集中することは難しいですが、お勉強タイム以外でも自分からドリるんを開いて進めるようになりました。

息子の場合は大雑把な性格もあり、迷路や間違い探しなど、自分の好きなページだけ飛ばし飛ばしで進んでしまいところもあります。
でも、やる気をもって取り組んでいるようなのでその辺は大目に見て、後で飛ばしたページを一緒にやるようにしています。
今でも字を書くことはあまり好きではないようですが、「字や文を読む」「言葉選び」などはちょっとずつできるようになってきています。
また、数の理解や順番、大小の考え方などこれから小学校で必要になる数的感覚はしっかり習得できています。
幼児ポピーのすごいところ
幼児ポピーは、毎月2冊がセットになって届きます。
1つは書き込んだりシールを貼ったりする一般的なドリル(ドリるん)、もう1つはちえあそびや運動あそび、読み聞かせができる絵本のページなどがある月刊誌(わぁくん)です。

ドリるんの方は子どもが1人でもどんどん進めていけるように出題の仕方もそのページで使用するシールもわかりやすくなっており、息子が自分でやりたいと思ったときにページを開いて問題を解くことができます。
親がつきっきりにならなくても学習できるというのは本当に魅力的です。
問題を読んで理解して回答するというところまで、ほんとうに1人でできるようになります!

さらに、わぁくんでは毎月特集ページがあり、動物や植物、人間のからだ、光の性質など親も勉強になるような色々なことが楽しく学べます。
紙のものが多いですが、かるたやすごろく、カードゲームなど毎月簡単な付録も届きます。

一緒にわぁくんを読んだり付録で遊んだりしながら親子のコミュニケーションもとれますね。
幼児ポピー受講の注意点とは?
ポピーに限らず、通信講座全体の注意点ということになりますが、コツコツ続けないと教材がどんどんたまっていくということです。
ポピーの場合はドリるんとわぁくん合わせてだいたい30~40項目ほど問題があるので、毎日1ページ、調子の良い時に2.3ページ進めると1ヶ月で完了します。
たまってもまとめて進められるタイプのお子さんなら良いのですが、我が家の息子のように気分屋だったりするとすべて終わる前に次号が届いてしまう・・・ということもよくあります。
どの講座を受講するにしても、計画的に進めていくことが大切です。

シンプル&受講料が魅力
実は、我が家は娘には別の通信講座を受講させていました。
毎月教材に豪華な付録やDVDが付き、ポイントをためてプレゼントに応募できたりもするものです。
付録やプレゼントでモチベーションを上げられる子にはとても良い教材だと思いますが、娘には少しボリュームがありすぎ、毎月届く付録も一回しか使わない、最終的には開くこともない・・・という状況でした。
前述したとおり、たまった教材は子ども本人にも親にもプレッシャーを与えます。
息子にはもうちょっと軽い気持ちで勉強に取り組んでほしかったので、シンプルな教材だけが届くポピーを選びました。
ポピーはシンプルな分、受講料が格安です!

受講料は1,100円/月と他社と比べてもグンとお得です。
書店でドリルを一冊買う金額でドリるんとわぁくんとおまけの付録が届きます。
ポストに届くので、毎月買いに行く手間も省けます。
通信講座を受講してみたいけどどの会社にするか迷っている、お試しで通信講座を受講してみたい、シンプルな教材で勉強させたい、という方にポピーはおススメです!
お試し教材を申し込むこともできるので、迷っているときにはおためし見本を申し込んで実際にお子さんと教材の中身を試してみましょう。
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