国語力を上げる-3-よく読む

文章を正確に読むためには言葉を知らなければなりません。

参考記事:国語力を上げる-1-語彙力

 

入試問題では子どもにとってなじみのないテーマについての文章を読める必要があります。

参考記事:国語力を上げる-2-言語体験の積み重ね

 

では、語彙力をつけて難しい文章が読めれば成績が上がるのか?といえばそうではありません。

「読めること」と「解けること」は違うからです。

 

今回は「解けるようになる」ためには・・・というお話をしたいと思います。

 

公式やテクニックがないし、同じ文章は出ない

国語の難しさがどこにあるかというと、

  • 何かを覚えれば答えが出せる
  • 公式がない
  • 試験では初見の問題を読む

点で、それまでの学習が結果に結びつきにくい性質があります。

 

だからと言って、その場その場の「何となくの気分」で解くと成績が安定しません。

やっぱり、ある程度の原則が必要です。

 

そこで大事なのが、

「文章をよく読んで内容を掴み、問われていることに対してきちんと答える」

という当たり前のことです。

 

確かに当たり前なのですが、これが出来ている子というのは結構少ないです。

次ではこのあたりのことについて書いてみます。

 

 

文章をよく読んで答える

最初に申し上げますが、この記事で書かれている内容はごく当たり前のものです。

「このテクニックさえ身につければ正解が出せる」みたいなマジックはありません。

 

基本的に試験の答えは、「誰が読んでもそうなる」というものが正答になります。

それが客観性です。

そこに、個人の感想だったり考えといった主観的なものは不要です。

 

また、文章では筆者が主張を伝えるために様々な説明がなされます。

様々な具体例や対比を用いて自分の主張が伝わるように書いていきます。

この論理を追うことが重要です。

 

書いてあることだけを追っていけばいいのですが、これがやっぱり難しいです。

 

ここで参考になる動画を紹介します。

大学受験生むけですが、保護者の方や、国語の成績を上げたいという中学生の参考になると思います。

とってもオススメです。

 

まずは、人気講師である宗先生のもの。

他にもたくさん動画があるのでいくつか見て欲しいです。

 

次は現代文の重鎮である出口先生の動画です。

 

 

いかがだったでしょうか?

お二人とも「文章をよく読んで答える」という国語の王道ど真ん中をいっていると思います。

特に大事なのは「読みの深さ」です。

一文一文を理解しながら、丁寧に読み進めています。

 

「書いてあることだけをきっちり理解しながら読み進める」

この正しい読みが出来れば国語の成績は上がるでしょう。

オススメ勉強法

以下にオススメの勉強を示して終わりたいと思います。

 

まずは、宗先生の授業をいくつか見てほしいです。

いくつか見ているうちに、「自分でもできそうだな」と感じると思います。

で、実際に自分で問題を読んで解いてみます。

そうすると「あれっ?できるようになってきたかな」という感覚になってきます。

「しっかり読む」ということの意味が掴めてきます。

この感覚を大事にして文章を読むようにしましょう。

保護者の方もぜひ動画を見てください。

お子さんに教える際の参考になるはずです。

 

使う問題集は出口先生のものがいいんじゃないでしょうか。

まずは小学生向け。

 

中学生はこちら。

 

「よく文章を読んで、問いと正対する」

これが、基本にして最強の国語力アップ法です。

 

参考記事:国語力を上げる-番外編-長期計画で

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